OMORI FAN CLUBとは?
東京・大森で「まちをつかって人生を楽しむ」活動を
広げる元クラフトビール屋。

■大森発のクラフトビール■
私たちのクラフトビールを通して、大森のことを知ったり、大森での生活が豊かで楽しいものになる機会を作りたいと、2019年7月に「大森山王ブルワリー」を立ち上げ、かつてハイカラだったまち「大森」にゆかりのある人物や歴史をモチーフにしたクラフトビールを企画し、販売してきました。
これからはさらに、
・大森に関わる人の思い出や思い、まちの歴史や文化をテーマにしたビールを開発し、まちの物語を伝える。
・ビールを楽しむ場で、人と人の媒介として機能させる。
・ビールづくりを通して、まちの盛り上げ、楽しみづくりに寄与する。
・ビールの販売を通して、まちの人だけでなく、お店などとのコミュニケーション機会を増やす。
そんな、ビールを通じたコミュニケーション(みち)づくりに努めてまいります。
■ビール+〇〇の体験を創造■
「大森山王ブルワリーに関わったら人生が少し楽しくなった。」
私たちが扱うものは、ビールにとどまらず、それを通じた関係や体験など、ビール+〇〇の部分であり、その中心にあるのは「人」だと考えてきました。ビールは「売ったら終わり」ではなく、そのビールを通して、人が集い、集う人たちからつながりが生まれ、新しいカルチャーが生まれる。
私たちはビールを通じて「ビール+〇〇」の体験を創造し、現代の暮らしを再定義、再起動していきます。


■地域との関わり■
大森山王ブルワリーは、2023年6月まで大森の商店街ウィロード山王商店街にあるコミュニティースペース「アキナイ山王亭」での地域活動を起点とし、地域の商店や商店街、企業などの力に加えて、住民の方々にも参加していただけるような仕組みを大事に活動してきました。
地域の企業や人たちと共創しながら、地域イベントの企画・運営やコミュニティの企画・運営も行っています。
同年7月に、大森駅前八景坂ビルに移転後も大森駅東口駅前広場を活用した、大森をまるごと楽しんでいただきたいとの思いで、「OMORI KAORU MARKET」という企画をスタート。
自分たちのビールを売るを超えて、このまちでどう楽しんでいただくか、そして地域をどう楽しくするか、そんなことを、その時々のコミュニティの仲間たちとともに日々作りあげています。
そして、2025年6月より、大森駅開業150年を視野にいれた、「クラブ大森」をスタート。
■OMORI FAN CLUB の歩み■
2019年7月 大森山王ブルワリーとして「NAOMI」「GERGE」をリリース
2019年8月 Cafe Slow seasonさん、Bar Tendaryさん、吟吟さんを皮切りに飲食店への卸販売を開始
2019年9月 アトレ大森コラボ企画「もぎりさんと大森と乾杯ビール」を期間限定で発売
2020年5月 クラウドファンディングを実施
2020年6月 サンデーカンパニー1期スタート
(※まちの人たちとビール屋の経営を考えるプロジェクト)
2020年8月 公式ショップの1号店「Hi-Time」オープン
2020年10月 商店街のイベント「オータムフェス」を開催
2021年4月 サンデーカンパニー2期スタート/新コミュニティ「Beeting」発足
2021年4月 新サービス「TAP TO YOU」&「BEER TO YOU」スタート
2021年12月 2号店「Special End.」オープン
2022年4月 サンデーカンパニー3期スタート
2023年4月 自主企画の駅前イベント
「OMORI KAORU MARKET」第1回開催
2023年6月 活動拠点「アキナイ山王亭」から退去
2023年7月 Special End. 移転のためクローズ
2023年8月 新拠点「東京∞景」プレオープン
2023年12月 「東京∞景」グランドオープン
2024年1月 新コミュニティ・東京∞景の「学校」スタート
2024年3月 ビアガーデン開設のためのマイファン(≒クラファン)実施
2024年4月 ビアガーデン「アワノニワ」オープン
2024年10月 「学校」第2期スタート
2025年2月 「OMORI FAN CLUB」へリニューアル
